セルフライナーノート『3月』
セルフライナーノート第2弾。
『3月』ですね。
Qu-nel asobが誇るソングライター、あき君作詞作曲の曲。
爽やかなギターロックというか。
くるりとかスピッツとかの雰囲気を持っているのかなあ、と思ってまして。
派手でもなく地味でもなく。楽しいような悲しいような。
なんとも言えない聴き心地があって、「なんか良い」と思える曲というか。
この曲、個人的に歌詞が好きなんですよねえ。
まず、短いのがすげえなあ、と。
その短い中で、なんかいろいろ考えさせられつつ余韻が残るっていう感じがね。
身内褒めててもしょうがないか。。
あとはなんですかね。
「3月」って曲名だから他の月になんか演奏しにくい、という妙な縛りがついちゃうこととかですかね。
あき君の曲は、ほとんどできてる状態で持ってきてくれるんで、あんまり言うことないんだよなあ。
まあ、だれかメンバーが追記してくれることを期待してこの辺で筆を置きます。
---追記2017.01.28---
こんにちは、ボーカルのさーやです。
スタジオリハ前になんとなーくくーねるブログを開いたらじんさんによる数件の更新が!
いい企画ですね~。
そんなわけで短く追記をば。
わたしにとって3月はメンバーにとって信頼の厚い曲というイメージ。
これは内々のあれですがリハ中の仕切り直しとか、終わり際にもってくるにもしっくりくるんだよなあ。
かすかに気付きを含んだ春風がなにげなく通り抜けていくような曲です。
干渉しすぎず、感傷的になりすぎず、でもたしかに覚えがある。
春がくる前に、春がきたあとに、そしてもちろん春のさなかに、きいてみてくださいな。
じゃあ練習してくるね~~(^○^)